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IFCMarketsのCEO(Aghasi Vardanyan氏)に海外FX口座開設の教科書が独自インタビュー!
海外FX口座開設の教科書では、IFCMarketsのCEOであるAghasi Vardanyan氏に独自インタビューを行いました。
IFCMarketsは運営歴18年と長きにわたり利用されてきた海外FX業者です。最近では海外FX業者が増えてきましたが、5年以内に倒産するケースも多い中で、18年間も運営できているのは珍しく、安全性や信頼性が高い証拠でもあります。
そんなIFCMarketsについて、特徴や今後の方針をお聞きしてきたので、ぜひ最後までご覧ください!
IFCMarketsとは?基本情報や特徴を解説
項目 | 概要 |
---|---|
創設 | 2006年 |
金融ライセンス (グループ会社保有分を含む) | バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC) |
資産管理 | 分別管理 |
最大レバレッジ | 400倍 |
ロスカット水準 | 20% |
取引単位 | 10万通貨 |
口座タイプ | 4種類 NetTradeX:スタンダード/ビギナー MT4・MT5:スタンダード/マイクロ |
スプレッド | 1.4~1.8pips |
取引手数料 | 無料 |
IFCMarketsは2006年の運営歴が長く、金融ライセンスの保有に加えて分別管理を採用している安全性が高い海外FX業者です。独自のPCI(Personal Composite Instruments)技術を開発し、トレーダーが自由にポートフォリオを構築できる仕組みを取り入れています。
また、海外FXではMT4/MT5が一般的ですが、加えて独自プラットフォームであるNetTradeXを採用しており、初心者にも使いやすく少額から取引を始めたいトレーダーに人気を集めています。
今回はそんなIFCMarketsについて、CEOであるAghasi Vardanyan氏にインタビューをしました。IFCMarketsだけでなく、FX市場全体や今後の注目分野など興味深い内容がたくさんあるので、ぜひ最後までご覧ください。
IFCMarketsのCEOへのインタビュー内容
当サイトの独自インタビューでは、5つの話題についてご回答いただきました。IFCMarketsだけでなく、FX市場全体のお話もしていただいたのでぜひご覧ください。
- 自己紹介・これまでの経緯について
- 今後の目標・ビジョンについて
- IFCMarketsと競合他社の違いについて
- FX業界の現状について
- 注目の市場・分野について
①自己紹介・これまでの経緯について
2013年にIFCMarketsでCIO(最高情報責任者)のポジションをオファーされました。その頃すでに10年以上金融業界でセキュリティアドバイザーや監査役、リスクマネージャーとして働いていました。CIOとして、会社全体の情報通信技術(ICT)がビジネスプロセスと整合していることを確保するのが私の役割でした。
IFCMarketsに入社した当初、最初に行ったのは優れた人材を招き、社内外の課題に迅速に対応できるIT部門の再編でした。ご存知の通り、私たちのビジネスはICTに大きく依存しており、競合に対して一歩先んじるため、PCI(Personal Composite Instruments)などの新技術を開発し、戦略を推進することを優先しました。
2016年にはCEO(最高経営責任者)に昇進し、新たな役割として収益を生み出す全ての事業部門や、顧客層の拡大、取引、カスタマーサービスの運営責任を担っています。
②今後の目標・ビジョンについて
これから数年間で多くのプロジェクトが控えており、非常に意欲的なものになっています。私たちは毎年末に、得られた教訓を取り入れて新たな目標を設定しています。
ご存知の通り、最近の外国為替取引の分野は非常に競争が激しく、急速に発展しています。そのため、新製品の提供タイミングが極めて重要です。
IFCMarketsの目標は、取引銘柄の柔軟性を最大限に求めるトレーダーにとって最良の選択肢となり、優れたカスタマーサービスを提供することです。
③IFCMarketsと競合他社の違いについて
10年前に当社独自の取引プラットフォームNetTradeXを初めてリリースした際、独自プラットフォームを提供し、MetaTraderも併用できるブローカーはほどんどいませんでした。
それ以来、私たちはユーザーのフィードバックを取り入れ、継続的にNetTradeXを改良してきました。現在、NetTradeXは使いやすさに加え、小ロットからの取引が可能であることから、少額から始めたい初心者やトレーダーに非常に魅力的なサービスになっています。プロトレーダーにとっては、NetTradeXの柔軟性や新しい銘柄を創造できる機能も大きな利点です。
IFCMarketsではMetaTrader 4プラットフォームも提供しており、当社ではトレーダーは自身の好みに合わせてプラットフォームを選べます。さらに、PCI(Personal Composite Instruments)技術によりトレーダーは自らのポートフォリオを自由に組み立てることができ、異なる銘柄を組み合わせて別のポートフォリオと対比させることも可能です。
このPCI技術により、トレーダーは発想を制限されることなく、異なる市場を観察し、相関関係を見つけることができるようになります。現在、PCI技術は特許出願中であり、将来的にはFX市場において大きな可能性を秘めていると信じています。
④FX業界の現状について
市場は成長を続け、それ以上の速さでFX市場参加者も増加しています。ますます多くの人々が株式や商品市場での取引を始めており、コモディティの先物や株式の売買も初心者でもすぐにできるほど簡単になりました。
最近では、ブローカーのサービス品質や取引条件もほぼ横並びとなっています。その一方で、業界のイノベーションはほぼ停滞し、大半のブローカーが実質的に新しい商品を提供していないのが現状です。
そのため、今の競争はどれだけ優れたマーケティング戦略を持っているかにシフトしていると言えます。
⑤注目の市場・分野について
近い将来、人工知能を搭載した分析ツールがニュースや取引量を自動で分析し、過去のデータを活用して判断を行う時代が来ると思います。もちろん、どのような変化がもたらされるのか、その結果がプラスに働くのかマイナスに働くのかはまだわかりません。
当社独自のPCI技術については、市場に浸透すれば、取引される新商品の数を大幅に増やし、取引に大きな影響を与えると強く信じています。この技術はより多くのトレーダーを惹きつけ、結果的に市場規模の拡大にもつながるでしょう。
PCIは、個々のトレーダーが自分の手で設計・調整した新しい合成銘柄を生み出し、新たな取引戦略の誕生を促します。投資ファンドやヘッジファンドにおいても、トレーダーはワンクリックで自分だけのポートフォリオを作成できるようになり、PCI技術の効果は幅広く及ぶでしょう。
IFCMarketsのCEOへのインタビューまとめ
今回はIFCMarketsのCEOであるAghasi Vardanyan氏にインタビューさせていただきました!IFCMarketsを利用してみたいと思った方は下記ボタンから簡単に口座開設できるので、ぜひお試しください。